†溶接：修理†
Request for welding repair
of reclining chair axis
【ｺﾒﾝﾄ】
「今回の御依頼は
リクライニングチェア軸の
溶接修理依頼です。
椅子の座と本体が回転できるように
軸が本体フレームに差し込み
固定されていたようです。
差し込んだ軸のパイプが
差し込んだ根元で
折れてしまっていました。
残っているパイプも
とる事が出来ないので
このまま
溶接で固定する事となったのですが
もう一つ問題があります。
その問題とは
軸がスムーズに回転するように
金属と金属が接触しないよう
樹脂製の緩衝材部品が入っています。
こちらを取り外して
溶接後取り付けられれば良いのですが
溶接してしまうと
差し込むパイプの先端部が
無くなってしまうので
溶接の際の熱影響で
樹脂製の緩衝材部品が
溶けてしまう事を
お客様にお伝えし
お客様の了承のもと
溶接する事になりました。
やはり少し溶けてしまいましたが
作業完了です。
※熱が出来るだけ伝わらないよう
養生・最善を尽くし
溶接作業は行っています。」
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【依頼地⇒東京都目黒区】
【依頼品⇒椅子】
【依頼内容⇒修理溶接】
【材質⇒鉄】
【接合⇒TIG溶接】
【取引方⇒ご来店】
【納期⇒持ち帰り】
【依頼主⇒個人】
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